おひさしぶりです

皆様、おひさしぶりです、aerialraveです。
正直つぶやきシローみたいに「死んだんじゃね?」と思われてもおかしくないくらい間があきました・・・。
本当に申し訳ないです。m(_ _)m
もちろん死んでたわけでもなく、寒いから冬眠してたわけでもないですよ。
ええ、この間あんまり漫画読めてない自分がいます。
師でもないのに走る師走ですよコレ。
でもちょくちょくは書いていきたいと思っているので(というかできれば毎日)三日に一辺くらい見てもらえるとうれしいです。


この一ヶ月間、いろいろありましたが自分的大ニュースはやっぱり川畑総一郎先生の訃報でしょうか・・・。
S60チルドレン開始から追っていた身としては大変悲しく、大変遺憾に思いました。
高齢化社会といわれる現在にもやはり若くして亡くなってしまう方はもちろん沢山いて、それを私たちは普段意識しないだけで案外生と死の距離が近いということも思い知らされます。
癌とのことですが、内側の病気は目に見えないこともあって私たち自身も気付かないことが少なくないでしょうし他人事ではないですよね。
初期状態だったら治療できるとよく言われますがやはり検診だったりそれに準じたことというのは大切なんですね。
一生を大事に過ごすため、億劫にならずに検診にいければ良いものです・・・。
それにしてもS60チルドレンは言葉にならない圧力とかそういうハートが凄く伝わってきてほんとトバしてるなぁと思っていたのですが、それは自覚があってやっぱり自分にある全てのもの搾りかす残さず出し切ったのかなとも思えてならないのです。
ご冥福をお祈りいたします。

さて、前回のあいこらサイン会のお話でしたが、一部間違えがございました。
それは開店時間の把握ミスで開店時間が10時だと思い違いしておりました。実際一階は9時ということで・・・一限を遅刻していけばもらえた・・・orz
アキバblog経由でたぶんいきてましたさんの情報によると複数買いOKで10時10分死亡だったとか。あと30分だったか・・・。文章から悲しさが伝わってきます。
私も美鳥の日々連載当初からのファンとしてはやはり残念。
しかし週刊少年誌のサイン会なのに平日の開店直後には配り終わっちゃうとは、大きいお友達を完全にターゲットにしてるのがミエミエなわけだが、どうしたもんかwある意味サンデーらしいです。


今日はまんがの森本店さんでアンダーザローズのサイン本の受付をしてきて、夢の空地のサイン本も買ってきました。
どちらも大好きなので嬉しい限り。船戸先生のほうは宛名がつくそうでなんか凝ってそうです。期待期待。
小田先生は変わったサインで味のある感じ。いいなぁこういうの。
こちら2冊は閉店間際でもあったのでまだ気になる方は明日行けばあるかもしれないです。
帰ってシグルイを読む・・・濃いなぁ。

井上和郎先生のサイン会の整理券をゲットしにいこうとゲーマーズ本店にいってkいたのですが、開店30分後にはすでに無かったです、テラカナシス(TT
流石アキバクオリティ、最近整理券が余裕のサイン会に行っていたので油断してました。
来週のひぐちアサ先生のは手に入れられるかな?
仕方が無いので単行本だけ買いあさる。にらぎ鬼王丸、EVILHEART、エルフェンリートなどの完結作が目立つ。あとは待望のヴィンランドサガ、おれはキャプテンなどか、萌え系のあいこら、たんぽ、ハヤテのごとくも一気に発売。
今日は豊作だなぁ。でも金がなくて全部はかえなかったっす。(´・ω・`)


WADAがドーピング規定でFIFAを提訴
なるほど、中田に次ぐ世界のWADA(和田)がFIFAを提訴か・・・。
なわけねぇよ。

忙しい。
生活がかなり不規則でかつ暇があまり無い・・・、一週間は続きそうです(^^;
こういうときは時間を有効活用できるひとに憧れる。
自分は読む時間も無い本を買いに行くために本屋を何軒もはしごして数時間を費やすことが多々ある。
その時点では満足するけど終わった後の時間を使った感、また今日もなにもできなかった感が空しい。
はぁぁぁぁ、どうにかならないものか。


ガキのころから計画性という言葉からは無縁だったからなぁ。
どーでもいいテレビもなぁなぁで数時間見ちゃうし。
だれか自己管理のコツを教えてくれぇ〜。

コミティア

今日はコミティアの日らしいのですが私、イベントというものに参加したことがございません・・・。
近年コミティア出身の作家さんで興味のある作家さんはたくさんいるのですが、所持金の無さ、敷居の高さから参加に億劫になっている次第です。
まず参加サークルが膨大であったり、そこの個々の情報がつかめない。雰囲気などの情報がいってみないとわからない(コツとかも)、まあ後者は経験をつみなさいということなのかもしれませんが。
コミケの情報はいろいろ聞きますがコミティアはあまり聞かないのも億劫になる原因かな。
もちろん有名サークル、作家さんの漫画はジュンクなどの委託などで買える物のその規模はコミケの委託の数十、数百分の一ですし。
そういうこともあって余裕があれば次回、次々回くらいには参加したいなぁと画策中。
どなたかレクチャーしてくれる猛者の方はいないものでしょうか?

有名月刊少年誌へのいざない

最近有名少年誌の月刊がいい味を出している。
月刊少年ジャンプ、マガジン、チャンピオン。
ジャンプには「黒姫」、「NORA」、「ロザリオとバンパイア」、「アストラルエンジン」など週刊からみると若干アウトローながらもそれぞれ違った楽しみの作品が。
マガジンにはいわずもがなバンド漫画「BECK」、レース漫画「capeta」、推理漫画「Q.E.D」、スタント漫画「武打星」など個性の強い漫画群。
チャンピオンには「WORST」「BMN」を初めとしたヤンキー漫画、「香取センパイ」のようにもうワンポイントつけた漫画、そして今日の感想でもとりあげた「卓球Dash」、教会ラブコメ?「プリプリ」、野球を知らない人への野球漫画「野球しようぜ」、今時そんなグロいホラーっすか?「ダブルソウル」などこれまたアクの強い品々。
マガジンには大御所が多いものの他の面子は比較的フレッシュな方々、コレからの漫画シーンに、月刊少年誌はいかがでしょうか?

ISBN:4253210031 まで

ガキ警察 3 (3)
ガキ警察 3 (3)
posted with amazlet on 05.11.06
藤井 良樹 旭 凛太郎
秋田書店 (2005/11/08)

やっぱりイマイチガキ警察である意味が見出せない。
相変わらず少年がらみというだけではないしねぇ。
3巻後半は全く少年犯罪とかそういうのからはかけ離れつつあるし。
いや、もうむしろそういうのは気にせずTWO突風のときのような疾走感が見たい。
今の現状だと見所はパロってる部分だしなぁ。当て字なりなんなりとね。
物語を伝えたいのか、笑ってほしいのか分からん...伝えたいのなら伝わってないだろうし。たぶん笑いがメインなんだろうけど。
ならこういうテーマで描かなくてもいいと思うんだけど。
バカみたいにありえないことを描いて、消費されるだけで何も残らない、正直有象無象の産物とでもいわれるような作品を自分は求めているのだなぁと再確認。
このコンビにもとめているのは作品の物語の重要性ではなくて、爽快感なりなんなりの後腐れのないものなんだよ。
まぁなんだかんだいってもノリは好きだし気になるので追い続けますけどね。