帝王賞回顧

1着 タイムパラドックス 武豊
2着△ストロングブラッド 内田博
3着 ナイキアディライト 石崎隆
4着◎ユートピア     安藤勝
5着○クーリンガー    和田竜
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8着△トーシンブリザード 石崎駿
9着▲スターキングマン  デザーモ

終始スローの展開で逃げたナイキアディライトの前残りかと思いきや意外と直線で伸びてた馬が多かったですな。そのなかでもタイムパラドックスが3,4角でするするとポジションを上げて直線突き抜けました。そのへんはやっぱり武豊の上手さなんでしょうね。
以下好位置に付けていたストロングブラッド、逃げたナイキアディライトと続きます。ユートピアは直線向く前に怯んだのか急にポジションを下げるトラブルがあったんでそのロスが勿体無かったですね。やっぱりダートに戻ると走ります。クーリンガーは卒なく掲示板外さず。
復活期待のトーシンブリザードは好位置に着けていましたが直線伸びず。やっぱり大事なときの故障は痛いですね。スターキングマンは見せ場無く終わりました、どうしたんでしょう。競馬なんでこんなこともあります。次走人気落ちなら買いですね。
買いで思い出しましたが、今年の帝王賞人気が固まりすぎです。しかもほぼ人気のうまが確実に上位にきたのでカチカチでした。昨日ユートピアに配当的妙味ありと言いましたが皆様ダートでは期待しているようで6倍しかつきません。1番人気タイムパラドックスと大して変わりませんでした。
結局伏兵陣は全く来ず、キャリア組での決着。ひそかに期待していたサクラハーンもブービー、面白みに欠けるレースだったのは確かです。
てか宝塚記念が何がくるかわからなすぎた反動かな、なんちて。