瀬尾浩史先生「アキバ署」サイン会

開始時刻14時ぎりぎりに会場のとらのあなに着きましたら、5,60人くらい(かなぁ)いたのでその後ろに並んで待つ・・・。
先生登場、ブックタワーのときもそうだけど拍手がないよぉ(TT
こちらもブックタワーと同じでワンフロアにすべて列を詰め込む方式、よって密度高し。めっちゃ汗かきました。しかも自分より前は全員男でしたよ、流石だ。
質問する人も少ないようでスムーズに列は進み、30分強で自分の番に。
ちょうど自分の番の数人前から質問が多くなってきたので、私も質問しました。

秋葉原を題材にしているようですが、秋葉原には取材など良く来るのですか?」
僕この近くに住んでるんだよね、ここから10分くらいのとこ。だから近所だから良く来ます。
「(声にならない声)Σ( ̄Д ̄;)・・・なるほど。最新の事柄が良く扱われているので取材をよくしてそうだなぁと思いまして。」
「そんな感じで時事ネタばっかりだから後から評価されなさそうです。」
「いやいや、そういう作品はそういう作品で凄く良いと思いますよ。」


「婦警さんの下りの部分なんですが、『警察は市民に遣えるメイド』とのナイスな発言はどうやって思いついたんですか?」←我ながら答えにくい質問だ(^^;
「どうやってって・・・う〜ん、パッと来たんですよ。」
「なるほど、ひらめいたという感じですね。」
「ほら、思い込みの激しい人って面白いじゃないですか。」
「確かに、そういう人っていますよね〜。」

こういった感じですた。
名前は楷書体でサインとかそういうものは慣れていない様子でしたが、瀬尾先生は終始笑顔で答えてくださってとても感じがよかったです。
その日はアキバ付近在住ということがとっても気になって仕方がなかったっす。家賃いくらなんだろうとか妄想を働かせつつ。
瀬尾先生どうもありがとうございました。m(_ _)m