日本代表ラトビア戦

今日の日本代表ラトビア戦は酷かった。
積極的な縦パスは薄くてやり手がなく横パスバックパスの連続。
運よく高原のロングシュートが決まったものの実質1-2ですよ。
ジーコの采配もよくわからない。
後半終了間際に大量の交代、試す意義があって交代をするなら後半開始からだろ。
勝負を投げたわけでもないのにあの交代は解せない。3バックが機能せず。
むしろディフェンスラインのてこ入れをするのならサントスよりも箕輪を入れるべきだったんじゃないかな。
いまいち彼の焦点がわからなかった、勝ちに行くのか、試すのか。
大久保なんてほとんど前線で孤立して持ち味をみせることすらできなかったしね。
両方を求めたら両方崩れた感じ。
いまにはじまったわけじゃないけど、どーにかしようよ。
取り合えず駒野、俊輔、松井は良かった。稲本は存在感ないわ抜かれるわでまずは試合感をとりもどすべき。
中田浩二ボランチの位置よりもサイドバックのほうがよさげ、彼、プレッシャーに弱いからそれがかからないところならそこそこ。